徳島大学大学院 医歯薬学研究部 眼科学分野

第267回徳島医学会学術集会を開催しました 

 令和5年8月20日(日)に第267回徳島医学会学術集会が開催され、当科と応用栄養学分野が大学側の担当として務めました。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策のため対面方式の開催がしばらく中止されていましたが、今年は3年ぶりに一部再開されました。徳島県医師会館を会場に講演とシンポジウムは対面方式での開催、ポスターセッションは前回同様に音声入り動画をオンデマンド形式でホームページ上に公開となりました。 
 眼科からは市民公開シンポジウム「再生医療と栄養」のうち、梶田敬介医員が「再生医療について」を解説後、神戸市立神戸アイセンター病院の万代道子研究センター長に「網膜の再生医療」をご講演いただきました。また村尾史子医師、猪本尚毅医師、南佳佑医師がポスターセッションに参加しました。当日は、当科医局員が、パソコン映写、照明、スライドデータ受付、アナウンス、マイク、授賞式アシスタントの各業務を行いました。 
 本学術集会の開催にあたり、徳島県医師会、徳島医学会事務局、関係スタッフの皆様およびご参加、ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。